2016年12月14日水曜日

カインとアベル【9話】テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意・孤立していく優が痛々しく、波乱の急展開。 #TV

カインとアベル【9話】【12月12日放送】

今回は孤立していく優が痛々しく、波乱の急展開でした。
社会的地位が上がるに連れて、今まで見えていた景色が見えなくなってしまった優には、社長の意見も聞けなくなってしまうほどで顔つきも変わり痛々しく思えました。
特に隆一への上からの物言いは、哀しいものがありました。
会長も兄も頓挫した事案を反対を押しきってやり遂げたかったのは、もっと認めてほしくて兄の上を行っていると言いたかったかと感じました。
そして、桃子の婚約者なら暴走をとめるべき立場なのに、暴走に手を貸した黒田は何を考えているのだろうと疑問が残っています。
桃子が好きなので不幸になるような展開は望みませんが、黒田の目的はっきりしなくて気持ち悪いです。
検察に連れていかれた優が、認めるのか言い逃れするのか次回はいよいよ最終回なので楽しみです。
聖書のカインとアベルのようになってしまうのか、兄弟の行方も気になります。

ありがとう寄稿。

☆今日のブログ飯(オレの人生で恋愛は終わった)
ジョン万次郎、覚えてますか?彼が漂流した島には他にも漂流者がいたんです。しかも、同じ江戸時代のお話。その知られざる漂流者のストーリーを歴史、地形、著者による現代の鳥島での取材ルポ、多様面から鳥島について教えてくれます。
感想・書評「漂流の島-江戸時代の鳥島漂流民たちを追う:高橋大輔」ネタバレ注意・ジョン万次郎、覚えてますか?(レビュー)。 #読書 - みんなのブログ。

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