2016年9月17日土曜日

せいせいするほど愛してる9話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・不倫の恋自体いい事ではないけど、100%主人公を応援する気にはなれないが…。 #TV

ドラマ「せいせいするほど愛してる」第9話を見て。

このドラマ、最初はタッキー目当てで見て、すぐ原作は少女漫画だなと解ったほどの単純にドキドキするドラマ...と思っていたら。
見ていくにつれて、結構ドロドロしてて面白い!
しかしいい加減、第9話を見ていてイライラしてきました。
不倫の恋自体いい事ではないけど、それは奥さんがいい人だったり泣き寝入りしている場合は100%主人公を応援する気にはなれない。
しかしこのドラマは奥さんの言動がイカれているので、こんな不倫なら許せるかもと思ってしまう。
なにがイライラしてきたかというと、海里の優柔不断さ。
奥さんの記憶がどうのとか、危険さだとか、そんなもの振り切って早く離婚してしまえばいいのに。
そうすれば未亜だって迷わず思いを貫き通せるのに。
宮沢さんには、可愛そうだけど最後まで諦めず頑張って、いい人でいて欲しかった。
あんたの愛情もさすがにそこまでなのか、と普通に思ってしまった。

ありがとう寄稿。

☆今日のブログ飯(アメトーークで酒盛り)
この映画は挿入歌であるエアロスミスの曲が有名になりました。今でもその曲のサビを聞くとウルッときます。有名すぎる映画ですが思い出すのは矢張りラスト手前の父と娘の最後の会話です。自分は地球に帰れないけどお前は幸せになれ、と伝える父に対して今まで反抗していた娘も自分は父にそっくりで大好きだったと告げて。地球を救ったのはお前の恋人だからと笑うシーンですら涙を誘います。
感想レビュー「ARMAGEDDON(アルマゲドン)」ラスト手前の親子の会話が泣けます・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。 - みんなの政治経済ブログ。

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