2016年9月28日水曜日

臨場3話「未来の花」テレビ感想&あらすじネタバレ注意・内野聖・高嶋政伸・松下由樹など実力派の俳優陣がそれぞれの役に実に溶けこんでいる。 #TV

臨場  第3話 再放送 「未来の花」

テレビ朝日で再放送されているドラマ臨場。9月7日(水)午後4時からの再放送である。なまじゴールデンタイムに放送されるよりもこの時間帯の再放送の方がじっくり見ることが出来ていい。このシリーズは臨場パート2にあたる。それぞれのキャラクターも定着して安定して面白い。横山秀夫原作の検死官を描いた重い人間ドラマである。小説が原作のドラマは賛否両論だと思う。それぞれに思い描いていた登場人物のイメージが崩れることもある。しかしこの臨場のドラマは内野聖・高嶋政伸・松下由樹など実力派の俳優陣がそれぞれの役に実に溶けこんでいる。犯人役に有名な俳優さんを起用していない分ドラマ感がなくていい。今回も倉石の「俺のとは違うな~」がさえわたっている。

ありがとう寄稿。

☆今日のブログ飯(最悪の通し稽古)
日本でも関心が高まっている自閉症。教育現場や医療現場で自閉症患者を理解していこうとする姿勢が強まっていますが、自閉症患者は自らのことを語らないことが多いため、必ずしも自閉症患者が望む最適な対応ができているとは限りません。そんな中で出版されたのが『自閉症だったわたしへ』です。
感想・書評「自閉症だったわたしへ(ドナ・ウィリアムズ)」ネタバレ注意・患者が自らの言葉で、どのように世界を見ているのか・何を感じているのかを語った画期的な1冊(レビュー)。 #読書 - ナカノちゃんねる

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