2016年8月26日金曜日

ほんとうにあった怖い話 夏の特別編2016年8月20日放送/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・主演が、武井咲、中島健人、乃木坂46、小島洋介(バカリズム)、前田敦子、柳葉敏郎と超豪華。 #TV

ほんとうにあった怖い話 夏の特別編2016 8月20日放送

暑いので怖い番組をみたら、少しは涼しくなるかと思ってみました。6つの視聴者からの恐怖体験の投稿の再現ドラマという構成でした。主演が、武井咲、中島健人、乃木坂46、小島洋介(バカリズム)、前田敦子、柳葉敏郎と超豪華。一番怖かったのは、中島健人主演の「押入れが怖い」でした。曰くつきアパートに住んでしまった美容師の話だったのですが、実際に同じような体験をしたという話を聞いたことがあるのですごくリアルでした。バカリズムの小島洋介主演の「呪いの絵馬」は、ちょっとほのぼのする怖い話で一番気に入りました。前田敦子主演の「夏の知らせ」は、喧嘩別れしたまま亡くなってしまった父親の霊が現れるという感動系の怖い話でした。武井咲主演の「病棟に棲む五円玉」もありがちな病院の話でしたが、かなり怖かったです。あの病院には行きたくない。乃木坂46主演の「もう1人のエレベーター」も病院の話でしたが、短くておまけって感じでした。 柳葉敏郎主演の「誘う沼」は、妻を亡くして喪失感を感じている中年男性がうまく描かれていました。どの話も実話にしてはちょっと盛っているかなと思いましたが、フィクションだとしてもじゅうぶん楽しめる話で、怖いながらも面白かったです。

ありがとう寄稿。

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