グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜 8月5日放送 第3話
今回は「失敗を最高の成功に変える」ということがテーマだったのではないかなと感じました。はじめは小学校の教師が研究をやめさせられた件について。タルト・タタンを通じて失敗作も視点を変えれば成功になるというメッセージが込められていました。タルト・タタンというデザートにはそんな歴史があることを知る事が出来ました。そんなタルト・タタンを食べた事がないので、機会があればぜひ食べてみたいと思います。次に棋士について。周りがいくら天才と言っている人でも影で誰にも負けないくらい努力をして、辛い思いをしている事を改めて感じました。その姿に、そして総理の「限界は自分で決めなければ限界ではない」という言葉に凄く勇気づけられました。棋士とはまた少し違いますが、私もスポーツという勝負の世界です。挫けそうになる事が凄く多いですが、このドラマを見て自分もまだまだ頑張らなきゃなと改めて思う事ができました。
本当に素敵な回だなと感じました。
それにしても出てくる料理全てが本当に美味しそうです。
ありがとう寄稿。
伊坂幸太郎の作品はエンターテインメント性に溢れていて大好きです。今回は野球の話に王様の生き様が混じった、ファンタジーのような伝記のような話に仕上がっていました。野球が好きな人よりも、むしろ野球に興味のない人に読んでみてほしい作品です。読んでいるうちに興味がわくはずです。
感想・書評「あるキング:伊坂幸太郎」ネタバレ注意・野球の話に王様の生き様が混じった、ファンタジーのような伝記のような話に仕上がっていました(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。