2016年6月3日金曜日

昼のセント酒8話/ドラマ感想&あらすじ・(ネタバレ注意)。 #DRAMA

ドラマ24「昼のセント酒」第8話

テレビ東京で土曜日の深夜に放送されている連続ドラマ「昼のセント酒」の感想です。
このドラマの原作は、今静かなブームとなっているドラマ「孤独のグルメ」の原作者でもある久住昌之さんです。内容としては「仕事のできないな広告代理店の営業マンが、外回り中に銭湯を見つけて、我慢しきれず入浴。昼間から風呂に入り、風呂上がりの生ビールとおつまみを楽しんでサボる」という本当に「それだけ」の内容です。
ですが、この舞台となる銭湯は実際にある銭湯を紹介しておりその描写がまたとても気持ち良さそうなのです。主役は必ず湯船に浸かる際に「いや〜申し訳ない!」とお決まりのセリフを呟くのですが、他の人が汗を流して働いているのに自分は銭湯でリフレッシュ!それが申し訳ない、けど止められない!というカタルシスを感じる事ができます。
入浴後に必ずビールを飲みに、これも実際にある店へ入るのですがこの時に喉にビールを流し込む描写がまた美味しそうな事この上ありません。
そう、ストーリーなんてあって無いようなものなのです。風呂に入って最高!風呂上がりのビールも最高!つまみも最高!というその雰囲気だけを楽しむためのドラマです。

ありがとう寄稿。

もしかしたら鬼舞辻を退治するヒントがあるかもしれませんが、しばらくは鬼舞辻配下の二人の悪鬼とのバトルでしょう。
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