2016年3月20日日曜日

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう【第9話】ドラマ感想&あらすじ・最終回に向け、またもやジェットコースター展開でした(ネタバレ注意)。 #DRAMA

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう【第9話】

月九にしては、重すぎる? 暗すぎる? と言われる「いつ恋」ですが、いよいよ、佳境になりましたね。ビデオに撮りながら、3分前にはTV前に座り、タイムシフト機能も駆使してしっかり見入ってしまいました。
 最終回に向け、またもやジェットコースター展開でした。朝陽のやるせない対応、木穂子の悔しい涙、小夏と晴太はわかりあえるの? でもなんといっても 切ないメールと電話の練と音でした。ようやく繋がる?それとも訣別する? いずれにしても、2人きりで話せるチャンスを前に、音はいい人すぎです。練の怪我はおおごとにはならなかったけれど、音は? 番組の題名は音がつぶやくのではなく、練が吐くのでしょうか? 
 それにしても登場人物の背景が痛々すぎます。朝陽は父親に認めらたかった、晴太は普通の親の愛情がほしかった、木穂子は真面目な親が恥ずかしかった。小夏は不明かな?
その中で、練と音は、実の親と過ごした時間は短いのに、まっすぐな気持ち。親が子供に及ぼす影響も、実は、ドラマに描かれていますね。

ありがとう寄稿。

私は海外の学校を卒業しています。そして日本に帰国したのですが、もともと日本に帰国するつもりは無かったのです。現地で就職するつもりでいましたし、それなりの道筋もつけていました。
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