2016年3月15日火曜日

家族ノカタチ9話「あいつと一緒のいたい理由」ドラマ感想・永里大介と熊谷花菜子の二人の恋愛への過程の話です(ネタバレ注意)。 #DRAMA

家族ノカタチ 第9話「あいつと一緒のいたい理由」  2016年3月13日放送

最初、ドラマの名前が「家族ノカタチ」とカタカナになっているのがどうしてかなのかなと、小さい疑問がありました。
ひらがなよりカタカナの方が,今の時代のイメージ、ということなのかと。
ドラマとしては,永里大介と熊谷花菜子の二人の恋愛への過程の話です。
主役は香取慎吾と上野樹里の二人なのでしょうが、西田敏行と風吹ジュンの二人が全体としてどっっしりとした重みのあるドラマになっているような気がします。
西田敏行、釣りバカ日記のイメージが強いのですが、シリアスな役も多くこなしているて、役の人物について、視る者に対して説得力のある安定した存在感を感じさせます。
風吹ジュンについても、風吹ジュンとしてではなく、熊谷律子として見られるというか、女優として培ってきたものを感じさせます。
この二人がいなければこのドラマは見ていなかったと思います。
同じような理由で、出番は少なのですが森本レオについても、役者さんとしていいですね。

ありがとう寄稿。

高校生活の間で伝説の「元ヤン」とも言われてた人物と出会う事になった美羽でもあるのですがそこからキャバ嬢になろうとする意気込みが見えるものです。
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