コントレール~罪と恋~第8話 6月10日放送
長部が佐々岡の恨み言の最中に意識を取り戻したことが、佐々岡の言うお手柄だったのか、佐々岡は今後もっと苦しむことになるのに、すごく酷な描写だったと思います。佐々岡の憤りを知りながら、いつも心は長部のことばかり、あんなに真剣に想ってもらっているのに、うつろな表情で応えられない文は、ものすごく薄情で許せない女のはずなのに、長部との最後のラブシーンでの文の涙に共感してしまい、忘れないというセリフが今でも頭に残るほどです。あんなふうに人を愛せることがすごいと思う反面、敦の浮気の理由が全く理解できないまま終わってしまい、消化不良です。佐々岡の気持ちにしっかり応えてこころから笑って過ごしてほしいと思えるドラマは久しぶりでした。
ありがとう寄稿。
初めに犯人がわかっており、その犯人を暴いていくという、いつもと違う手法でしたね。でも、ところどころにちりばめられる、小さな笑いを狙ったコマが、本筋の邪魔をしていて目障りでした。
99.9刑事専門弁護士7話/ドラマ感想&あらすじ・初めに犯人がわかっており、その犯人を暴いていくという、いつもと違う手法(ネタバレ注意)。 #DRAMA | みんなのレシピ・お料理ブログ。