重版出来 最終話 働くことへの意欲
重版出来の最終回を見て、働くことを懐かしいなと感じました。いまは事情があって専業主婦ですが、以前はドラマと同じく出版社に勤めていました。
このドラマには、出版社の編集部や営業部が出てきますが、職場風景などがリアルでとても懐かしかったです。
また、オワコン、と言われる大御所の漫画家さんが賞を取り、次回作への意欲を語るスピーチはとてもよかったです。
人としてどうなの、という若者の漫画家も、徐々に心を入れ替え、最後には苦手なサイン会へも出席します。
仕事は楽しいことだけじゃないし、辛いことも腹が立つことも多いけど、何かをやり遂げた時の爽快感は、
家にいては、味わえないなとつくづく思いました。
最後には重版も決まり、編集部や営業部のみんなが喜んでいる姿はとても感動的でした。
また、いつか、小さい仕事でもいいから働きへ出ようと決意させられました。
ありがとう寄稿。
ごく普通の少年が今まで考えもしなかった状況に追い込まれる。けれどその状況は世間からすればよくあることで、家族はそれを受け入れよう。しかし、そこからさらに状況は悪化し、結局家族は離れ離れになってしまう。
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