好きな人がいること 第3話 菜々緒が気になる
今回もやはり菜々緒（楓）の嫌な女ぶりが気になりました。美咲が千秋のことを好きと知って、わざとブレスレットを渡し、千秋との展開がある度にこのブレスレットが目につくように仕向ける辺り、さすがです。その、自然だけど有無を言わせないブレスレットの渡し方も、鬼気迫っていて好きでした。しかし、普通のドラマならここでヒロインがもっと思い悩み、板挟みになるところだけど、美咲の真っ直ぐさがすぐに楓とのライバル宣言に展開したので、今後二人の千秋へのアタック合戦が楽しみです。もう一つ気になるのが、夏向が兄へのコンプレックスを感じているところ。「何にもガマンしないで好きにやってこれたのは、兄貴のおかげかもしれない。昔も今も」という台詞からわかるように、兄にはかなわないと感じているのが分かりました。そこにきて、頑張る姿、自分へハッキリと意見する美咲が気になり出し、眠っている美咲のことが可愛いらしくも、愛おしくも思い出したところに、美咲の「千秋さん…」という寝言。こんなところでも自分は兄に叶わないのだと少なからずショックを受けたのではないかと、その表情から見て取れました。今後、夏向が美咲に対してどのように接するか気になります。
ありがとう寄稿。
今回のテーマは「夏フェス芸人」でした。澤部、ＩＭＡＲＵ、サバンナ高橋、栗原類、まんぼうやしろなどが出演していました。また、夏フェスにいったことない人としてふじもんと阿佐ヶ谷姉妹のえりちも登場。
アメトーーク・夏フェス芸人/感想！まんぼうやしろのアフリカの女や川遊びのくだりもとても好き…（ネタバレ注意）。 #TV - みんなの芸能ブログ。
