ＮＨＫ大河ドラマ真田丸 第27回 不信
秀吉は太閤となって関白の位は甥の秀次に譲ったのですが、この２人のなかなかうまくいかない人間関係について描かれた回でした。秀吉があまりに器の大きい人物なので、どうしても秀次が小物に見えてしまうのは致し方ないかなとは思います。それにしても秀吉の言動にいちいち過剰反応する秀次は気の毒に見えました。そんなに一喜一憂しなくても、もっとどーんと構えていればいいのにと思ってしまいますが、それも性格なんでしょうね。秀吉に見え隠れする狂気じみた部分を小日向文世さんがすごく上手く演じていたので、怖かったです。
また、京に行くのを嫌がる稲をおこうがたしなめる場面を見て、思わず泣きました。おこうは侍女になってからの方が、より強くなりましたね。時代に振り回されるのは男性だけではないということが、すごく伝わってきました。
ありがとう寄稿。
「神の舌を持つ男」第１話見ました。確かに「トリック」感満載です。監督が同じとは知らずに見ましたが、もうその匂いがプンプンしてました。その分、酷い事件性のものでは無いストーリーがこれからも展開されて行くのかな、と思いますがそれでもさらっと人は死ぬのですね。
神の舌を持つ男１話/感想！「トリック」感満載です。監督が同じとは知らずに見ましたが…（ネタバレ注意）。 #TV - みんなの芸能ブログ。
