林檎があればなお美味しい生姜焼きの作り方
林檎の美味しい季節ですが、家族に切り分けて出したけど、微妙に余ってしまったりすることってありますよね?そんな時は無理して食べずに料理に使うと良いですよ。少々酸化したものでも大丈夫です。今回は林檎を使った生姜焼きの作り方を紹介します。生姜焼きが大好きな夫が大絶賛してくれました。まず、生姜焼き用のお肉を食べたい枚数用意し、塩胡椒を軽く振ります。その上に小麦粉を振っておきます。次にお肉と一緒に焼く玉ねぎを、大体二人分で大4分の1くらい、くし切りにしておきます。私は少々厚めの方が、歯ごたえが残って好きです。次にタレを作ります。醤油、みりん、お酒をそれぞれ大さじ1、小さいボールか何かに混ぜ合わせておいてください。
そのタレに生姜を摩り下ろして小さじ2くらい入れます。さらに生姜の倍量の林檎を摩り下ろして加えてすべてよく混ぜて下さい。フライパンに油を少しだけひき、中火で肉を焼きます。片面に焦げ目が軽くついたら裏返して玉ねぎを入れ、さらに炒めます。玉ねぎが柔らかめの方が良い人は早めに入れても良いです。ある程度日が通ったらタレを入れ、よくからめて下さい。この時、焦げないように注意してくださいね。
タレが絡まりトロっとしたら、タレごとお皿にもって完成です。林檎を入れることで自然な甘みが出て、ご飯が進みます。鶏肉でやってみてももちろん美味しいですよ。鶏肉の場合は日が通るのに時間がかかるので、様子を見ながら、タレは最後に入れて絡めるだけだと考えてください。いかがでしたか?林檎がお家で余ったら是非作ってみてください。
ありがとう寄稿。
京都の屋台から発祥した豚骨醤油が主力のラーメン屋です。基本的には郊外にあり電車で行くにはちょっと遠いですが、意外なことに大阪梅田にもあります。
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