IQ246 第6話 2016年11月20日
法門寺さんのキャラにもだいぶ慣れてきた第6話。「殺す価値も何もない男が殺された」という言葉が妙に印象に残っている回でした。鈴木という男が証券会社の笠原亮次に冒頭で殺され、法門寺さんに追い詰められる人はこの人なんだと思っていたら、実は兄の方だったという面白い展開でした。兄は売れない画家でお金に困っているのは分かったのですが、弟は証券会社勤務でお金に困っていたと…。慰謝料か、株で損したのか。
弟を殺した後、元妻が訪ねてきて、一巻の終わりと思ったら二人はグルで、今回は何度も裏切られました。
宝くじに高額当選すると、売り場の場所まで聞かれるんですね。それをなぜ兄が知ることができたのか謎でした。元妻が弟から聞き出したのでしょうか?
法門寺さんが襲われて倒れた時も、まさか帽子に鉄板が入っているとは思いませんでした。
モリアーティーことマリアTの正体も見えてきて、法門寺さんも気づいていないはずはないですよね。朋美さんに対して、少し態度が違っていたので。
いつもは邪険にしている奏子さんを助ける為に法門寺がピンチに。来週が楽しみです。
ありがとう寄稿。
こちらの本は若年層に向けた金融教養が綴られており、非常に分かりやすくお金に関する知識、知恵を身につけることができます。お金を「知る」、「使う」、「貯める」、「殖やす」、「稼ぐ」の5つの面から捉えていき、歴史や社会情勢に合わせながらお金との付き合い方を学ぶことができます。
感想・書評「働く君に伝えたい「お金」の教養:出口治朗」ネタバレ注意・若年層に向けた金融教養が綴られており、非常に分かりやすくお金に関する知識、知恵を身につけることができます(レビュー)。 #読書 - ナカノちゃんねる