ThE LAST COP/ラストコップ第4話
唐沢寿明演じる京極浩介と窪田正孝演じる望月亮太の２人のボケとツッコミのリズムが非常に聞いてて気持ちがよく、面白い。京極は30年間という長い時間の隔たりがあるため、彼自身普通と思って行っている行動は、現代のルールからは外れている。しかし、そうくるか！となる行動が多く見ていて楽しい。今回の話は、藤木直人演じる松浦聡とその娘の松浦杏奈が話の軸となっている。プロの歌手を目指す杏奈とそれを認めない父親という、現代でもありえる構図となっていた。プライドも高く実績もある父親にとって歌手になるという夢は、夢物語に聞こえるのだろう。しかし、人生は１度きりであるし、自分の人生である。好きなように生きなければ意味がない。不景気な今の世界だからこそ明るい夢を持って、明るい未来にしましょうという作者の意図があったように思えた。また、ハロウィンの時期であったためドラマ内でもハロウィンを楽しんでいるシーンが見られた。様々なコスプレをして楽しんでいる人たち。最近では、偏見がなくなり多くの人たちがコスプレをして楽しんでいるそうだ。この文化が浸透したのは最近であるため、ハロウィン文化という新しい文化が浸透しているということを発信する１つの良い機会となっているように思えた。ギャグ要素だけでなく、考えていた逆を突かれるためそういった面でも面白みのあるドラマである。ありがとう寄稿。
久々放送された今回は「カレンダーの魅力」を紹介されました。プレイボーイから発売されていた外国人女性のセクシーなカレンダーが紹介されました。どこかで見た事があると思ったら昔の洋画映画やドラマで壁に飾られているのをふと思い出しました。
マツコの知らない世界/テレビ感想＆あらすじネタバレ注意・蛭子能収さんのカレンダーが、意外にまともな事ばかり語っていた。 #TV - みんなの政治経済ブログ。
