真田丸 第39話歳月 10月2日放送 大河ドラマとは思えないギャク回、ある意味神回
戦国時代の大河ドラマですが、今回は一切戦シーンはありません。信繁一家の九度山篭りが中心です。
各登場人物の個性が今回は爆発してます。
フィリピンから来た信繁の側室も可愛くて、二次元のキャラみたいです。
藤井隆さん演じる佐助のメイクはさらにキリッとなって、りりしくなっています。
農民の子供に忍びの術を教えたり、きりに色々考えをバラした直後の信繁への対応も面白いです。
特に印象深いのは、信繁が畑に水やりをするシーンです。
そのそばには、信繁の部屋も映っているのですが、長年九度山にいてやる事が特に無く、究極に時間を持て余した男の部屋と化しています。
武士の遊び道具とは思えない羽の風車や、暇を持て余して野菜の種の研究を始めた様子の机がありました。
植物の種をコレクションなど、とても武士とは思えません。
次回予告は、最終章ダイジェストで主要登場人物がわんさか出てきました。
楽しみで仕方ありません。
ありがとう寄稿。
J.Dサリンジャー作の「ライ麦畑でつかまえて」。名前は聞いたことがありましたが一度も読んだことがありませんでした。本屋の外国文学のコーナーで特集されていたので買ってみることに。
面白いのはこの本はずっと主人公が「話して」いるのです…感想・書評「ライ麦畑でつかまえて:J.Dサリンジャー作・野崎孝訳」ネタバレ注意・(レビュー)。 #読書 - ナカノ実験室